ルアーフィッシングの対象魚

ルアー 対象魚

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ルアーフィッシングの対象魚
代表的なルアーフィッシングの対象魚としては、淡水ではサケ・マス類、ブラックバス、ライギョなどがあり、海水ではスズキ(シーバス)、シイラ、ヒラメ、ブリ、カサゴ、アイナメなどがあります。
ブラックバス
ブラックバスは、スズキ目 スズキ亜目 サンフィッシュ科の淡水魚のうち、オオクチバス、コクチバスなどの総称。日本ではかつてクロマスという和名で呼ばれたこともあるが、サケ科のマス類と混同されやすいためその呼称は現在では使用されていない。特に、日本での分布が広く個体数が多いオオクチバスを主に指す場合が多い。食用にもするが、主にゲームフィッシングの対象魚として世界的に人気が高い。ブラックバス釣りの愛好家は、バサー (basser) と呼ばれる。
ブラックバスの体は、その名前に反し特別黒いわけではなく、少なくとも同じ淡水魚のコイに比べてもまだ黒い部分は少ない。これは、同じく「バス」と呼ばれている魚類(ストライプド/ホワイトバス、ピーコックバスなど)の中で比較的黒い色が強いためにこう呼ばれている。
成魚では全長は30-70cm。オオクチバスは、湖や池、沼などの沿岸部にすみ、単独生活することが多い。産卵期は5〜7月で、水温が15℃に達したとき、満月か新月の日に一斉に産卵を行う。その後、オスが卵と孵化仔魚を約1か月間保護する。この時期は日本では梅雨の時期にあたり、降水による水温の低下や増水により産卵及びその後の産卵巣を守る行動が上手く行われないことが多い。
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オオクチバス  
オオクチバス(学名:Micropterus salmoides)は、スズキ亜目 サンフィッシュ科(バス科)オオクチバス属に分類される魚。コクチバスと共に、通称ブラックバスと呼ばれることが多い。釣り(スポーツフィッシング)の対象魚だが、食べても美味とされている。日本のほとんどの都道府県で、多くの湖、池に生息している淡水魚で、人為的に移入された外来種である。日本に持ち込まれたのは、1925年に実業家の赤星鉄馬氏により芦ノ湖に放流されたのが最初である。 1965年に移入された芦ノ湖の漁業権を管理する神奈川県は、ブラックバス(オオクチバス、コクチバスその他のオオクチバス属の魚をいう)の卵も含め、移植をしてはならないとした(神奈川県内水面漁業調整規則第30条の2)。1970年代以降、その分布が急速に拡大し、環境問題に発展している。原産地は北アメリカ大陸のロッキー山脈より東側の湖沼だが、移植により西海岸にも分布を広げており、また日本以外にも世界各地に移入されている。
全長は70cmに達する。湖、沼などの止水環境や流れの穏やかな河川に生息する。肉食性で、自分の体長の半分程度の大きさの魚まで捕食し、カエルや小型の鳥類まで丸飲みにする。
ムニエル、フライにするとおいしい。体表面の粘膜に生臭さがあるため、これを身につけないようにするのが料理のコツ、小骨にも注意。また、湖沼にすむ魚なので、寄生虫対策として加熱して食べるのが無難である。尚、食べるなら水のきれいな水域に生息している物を食べた方が美味しい。また、オオクチバスよりもコクチバスの方が身が引き締まっていて食味において勝っているとも言われている。オオクチバスを含めブラックバスは、原産地である北米では一般に食用にされている魚である。キャッチアンドリリースがかなり普及している為かあまり食べられないが、元々食用としての用途も意図されて放流されていたが、90年代初頭には沖縄県を除く全ての都道府県で無許可での放流が禁止された。
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コクチバス
コクチバス(コクチクロマス 学名: Micropterus dolomieu )は、スズキ亜目 サンフィッシュ科(バス科)オオクチバス属(バス属)に分類される魚。オオクチバス(オオクチクロマス)と共に、通称ブラックバスと呼ばれることが多い。オオクチバスと比較して、口が小さいのが特徴。体形にも差があり、コクチバスの方が、体高が高く見える。最大の違いは、口角からエラの部分までの鱗の枚数で、鱗が小さく数が多いのがコクチバス。オオクチバス同様、外来種だが、コクチバスが日本に入ってきたのはいつなのか不明。最初に生息が確認されたのは1991年の野尻湖であった。
オオクチバスよりも水温が低いところに生息する。また流れの速い河川でも生息できるという性質から、日本の河川により適応し、在来種への被害が大きいことが予想されている。
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フロリダ バス
フロリダバス(学名 Micropterus floridanus)は、スズキ亜目サンフィッシュ科オオクチバス属に属する北米大陸原産の淡水魚。長らくオオクチバスの亜種 (Micropterus salmoides floridanus) として扱われ、亜種として区別する場合にはオオクチバスはノーザンパス (Micropterus salmoides salmoides) と称される。最近のアメリカにおける研究により、フロリダバスとオオクチバスとの形態的、遺伝的相違が別種水準とみなされ、フロリダバスを独立種として扱う見解が提唱された。
原産地の北米では、オオクチバス、コクチバスと共にブラックバスと総称される。釣り(スポーツフィッシング)の対象魚で、食用にもされる。本種の本来の分布域は北米大陸のフロリダ半島に限定されるが、北米では各地に移植放流が行なわれていて、また日本も含めて海外への移植の事例も少なくないようである。
本種は本来日本に生息していなかったが、1990年代後半になって奈良県の池原貯水池に生息するブラックバスからフロリダバスの遺伝子が発見されたのが本種が日本で公式に確認された最初の記録である。フロリダバスとオオクチバス(ノーザンバス)を形態的に区別する決定的な形質は側線有孔鱗数であり、オオクチバスでは68枚以下であるのに対して、フロリダバスでは70枚以上であるとされている。幽門垂数や脊椎骨数にも相違がみられる。また体側の縦帯が、オオクチバスでは明瞭で連続した帯であるのに対して、フロリダバスではこれが不明瞭で、しばしば断続的になる。遺伝的にも両種は明らかに相違し、フロリダバスとオオクチバスの間ではいくつかのアイソザイム系遺伝子座で対立遺伝子が置換し、またミトコンドリアDNA分析の結果でも両種に固有なハプロタイプが報告されている。その他の特徴として、フロリダバスはオオクチバスよりも成長度が卓越しているとされ、全長70cmを越えるものも珍しくないと言われている。しかしながら、北米においてフロリダバスとオオクチバスを同じ条件で飼育した多くの研究結果では、むしろフロリダバスの方が成長が劣り、フロリダバスの成長がよいのはフロリダ半島という生息地の温暖な気候によるものであろうと考えられている。
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ブルーギル
ブルーギル(英名Bluegill、学名Lepomis macrochirus)は、スズキ目サンフィッシュ科に属する魚。北アメリカ原産の淡水魚だが、日本でも分布を広げた外来種である。
成魚の全長は20cm前後。体は円形に近く、左右に平たい。体色は変異があるが、およそ淡い緑褐色で、体側に細い横しまが10本前後ある。左右の鰓蓋の上部に突出した皮弁があり、その部分が紺色になっているのが特徴で、"Bluegill(青い鰓)"の名もここに由来する。もともとブルーギルもブルーギル・サンフィッシュ(Bluegill sunfish)の略称で、「青い鰓蓋のサンフィッシュ」という意味である。なお、サンフィッシュ類は北米大陸に広く分布し、多くの種が生息する原地ではごく一般的な淡水魚であるため、湖や池など、水の流れがあまりない淡水域に生息する。食性は雑食性で、水生昆虫、甲殻類、貝類、小魚や魚卵などいろいろな小動物を捕食するが、環境中に餌料生物が少ないときには水草まで食べる。繁殖期は初夏で、この時期になるとオスは水底の砂泥を口で掘って浅いすり鉢状の巣を作り、メスを呼びこんで産卵させる。産卵・受精が終わった後もオスは巣に残り、卵に新鮮な水を送ったり、ゴミを取り除いたり、卵を狙う他の動物を追い払ったりして卵を守る。稚魚が孵化した後もしばらくは稚魚の保護をおこなう。
食味は、タイに似るとよくいわれる。日本では一般に食用とはされていない。肉の味は決して悪くないが、日本のものは小型で身が薄い一方骨が多く、調理や食べる際に手間がかかる。また体の割りに腸の内容物の量が多く、悪臭の強い内容物が身に付着してしまうと風味を損ねるため、食材としては扱いにくい魚である。滋賀県では琵琶湖のブルーギルをビワコダイという名称で、鮒寿司に類似したなれずしや揚げ物などの材料としたものが、試験的に作られている。
ライギョ  
ライギョ、雷魚は、スズキ目 タイワンドジョウ科に属する魚で、カムルチー、タイワンドジョウなどをまとめて呼ぶときの一般名。カムルチーとタイワンドジョウの形態はよく似ており、細長い体で、頭部も長く、ヘビの頭部に似ていることから、英語では "Snakehead" と呼ばれる。
ライギョの口は、下顎が発達した独特の形をしており、歯が発達している。背ビレと尻ビレが長く、腹ビレは小さい。これらは、もともとユーラシア大陸、特に東アジアに分布し、日本には人為的に導入された外来種である。導入当時には「チョウセンナマズ」と呼ばれた。中国や朝鮮半島などでは食用にし、養殖も盛んである。しかし、有棘顎口虫の中間宿主のため生食は危険である。また、ルアーを用いた釣りの対象魚としてよく知られている。黄褐色の体に大型の鱗、大きな黒褐色の斑紋があり、ニシキヘビの模様のようで美しいため、観賞魚として飼育されることもある。湖沼や河川の中下流域で流れが緩やかで、蓮の葉などの水生植物が生い茂ったところに好んで生息する。基本的に魚食性。他に、カエル、エビなどの甲殻類、昆虫なども食べる。水温が18℃を超えると捕食を行うようになり、20℃以上になると活発に摂食するようになる。また、水温が15℃以下になると捕食をしなくなり仮眠状態に入る。多くの文献等ではその姿形から獰猛というイメージが定着してるが実際は警戒心が強い部類の魚で臆病な一面もある。捕食行動は水底にじっと潜み、通りかかる獲物に飛びかかる。朝や夕方の薄暗い時間帯に活発。雷魚の名の由来は、一般に、天候が悪く暗いときや、水が濁っているときなどに行動が活発になることから、雷を呼ぶ魚、雷魚と呼ばれる説、獰猛な性格で、雷が鳴るまでくわえた獲物を離さないとする説などがある。この仲間は、えらに近接した頭部の腔所に、上鰓器官(じょうさいきかん、suprabranchial organ)と呼ばれる血管の発達した粘膜のひだがあり、空気呼吸を行うことができる。水面に口を出して口の中に空気を取り入れ、空気から直接酸素を摂取する。このため、水中の溶存酸素が少ない劣悪な環境でも生存できる。また、摂氏10度前後の気温であれば、3〜4日程度なら水から出ていても生きているという。ただし、上鰓器官内部の空気を入れ替えるのに際し、一旦ここを水で満たして古い空気を追い出し、それから水を排出して新しい空気を吸い込む機構上、また二酸化炭素は主にエラから水中に排出している点から、水の外で完全にうまく呼吸ができているわけではない。また、エラからは必要な酸素を十分得ることができないため、網などにかかって空気呼吸が阻害されると溺れ死ぬ。上鰓器官を持つ魚には、近縁のスズキ目キノボリウオ亜目(アナバス類)がある。繁殖に際しては親が水草で巣を作り、ここで卵や稚魚を保護するため、水草が生えている所で繁殖し、護岸されたところでの繁殖は殆ど出来ず、昨今ではその影響で個体数を減らしてきている。 ナマズなどと同様に魚食性が強いためルアーフィッシングの対象魚となっている。また、カエルを針につけて釣りをするポカン釣りという釣りの方法もある。
サクラマス
サクラマス(桜鱒)は、硬骨魚綱 サケ目 サケ科に属する魚。非常に美味で、食用にする。また、渓流釣りの対象魚として人気が高い。いくつかの亜種が知られている。太平洋北西部を中心に分布するが、北から順に、オホーツク海沿岸から、朝鮮半島、北日本まで分布するのがサクラマス、琵琶湖のビワマス、南、西日本のサツキマス、台湾のタイワンマスである。
基本的には、成長とともに海に下りて回遊し、産卵時に川を遡上する降海型の種類であると考えられているが、一生を淡水で過ごす陸封型の個体がいる。他のサケ科魚類同様、冷水に生息するため、北方では降海型が多いが、南にいくにしたがって標高の高い冷水域に陸封される傾向が強くなる。ヤマメ、アマゴは、それぞれサクラマス、サツキマスの陸封型の呼び名である。 一般に降海型は大きく成長するが、陸封型は比較的小型のままである。降海型は、幼魚期を河川で過ごすが、この頃の体の側面には、大型で小判形をした暗青色の斑点(パーマークと呼ばれる)が数個以上並ぶ。成長し、海に下る前になるとこの斑紋が消え、体色が銀色になる(スモルト、銀化(ぎんけ)と呼ばれる)。これ以降、成魚まで体色は銀色のままだが、繁殖期になると、桃色がかった婚姻色が現れる。一方、陸封型は、幼魚期のパーマークが成熟しても残る。海ではなく、湖やダム湖などで通常の陸封型よりも大きく成長する個体もあるが、成長に伴って、パーマークがなくなり、降海型と同様の外見になることがある。これらは銀化ヤマメなどと呼ばれることもある。これとは別に、陸封型の個体の中には、パーマークがない無斑型の個体が混ざる地域があり、これは突然変異型と考えられている。
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ニジマス
ニジマス (虹鱒、学名 Oncorhynchus mykiss、英名 Rainbow trout)は、サケ目サケ科に属する淡水魚。日本が原産ではなく、北米からの外来種である。食用魚であり、釣りの対象にもなる。体全体にはっきりした黒点があり、エラから尾びれにかけての体側部に赤から赤紫色の模様があるのが特徴。繁殖期のオスに現れる婚姻色として、非常に見事な虹色の光沢が発色し、それが名の由来ともなっている。仏語ではトリュイット・アルカンシエル (truite arc-en-ciel)。 全長は約40センチメートル程度が一般的だが、大きいものは60センチメートルから1メートルにまで成長することもある。基本的には、一生を淡水で過ごす陸封型の魚。夏でも水温が摂氏12度以下の冷たい水、特に流れが速く、酸素を多く含む川に生息する。冷水の湖などにも生息する。熱帯地域にも移入されたが、これは標高1200メートル以上の高地である。肉食性で、水生昆虫や貝類、甲殻類、他の魚の卵や小魚などを食べる。 繁殖時期については、秋から冬にかけて繁殖行動を行なう集団・個体と、春から初夏にかけて繁殖行動を行なう集団・個体に分かれている。生まれてから2?4年目の間に成熟する例が多く、他のサケ属の魚(シロザケなど)とは違い、成熟後は1回の繁殖行動では死なず、数年にわたって繁殖行動を行なう。一方、ニジマスは海水適応が可能な種として知られている。なかには汽水域や海に下る個体もいて、他のサケ類のように海を回遊し、河川への遡上を行う。降海型の個体は、特に大きく成長しやすく、全長1.2メートル、体重25キログラム程度の記録もある。頭部上面が黒っぽくなるので、日本ではテツ、英語ではスチールヘッド (Steelhead) などと呼ばれる。この個体が産地周辺の川を遡上することがある。食味や釣獲時の魚の引き具合を追求するため、ドナルドソンやクイーントラウト、ヤシオマス等、品種改良や近年の遺伝子組み換え技術により、ニジマスを元に多くの品種が人為的に開発されている。また、養殖魚の中には、アルビノニジマスやコバルトニジマス、ホウライマスなどのような、体色が突然変異したニジマスもある。これらは、観賞魚としても飼育され、一部はペットショップや観賞魚店(熱帯魚店)などでも販売されている。
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スズキ
スズキ(鱸) Lateolabrax japonicus は、スズキ目・スズキ亜目・スズキ科に属する魚。海岸近くに生息する大型の肉食魚で、食用や釣りの対象魚として人気がある。成長につれて呼び名が変わる出世魚でもある。 全長は最大で1mを超える。体は細長くて左右に平たい(側扁する)。口は大きく、下あごが上あごより前に出る。体色は背中側が緑黒色-灰緑色、体側から腹部にかけて銀白色をしている。尾びれはハート型に切れこむ。若い個体の中には背側や背びれに小黒点が散在する個体もあり、成長とともに消えるが、背びれの黒点は大きくなっても残ることがある。 北海道南部から九州までの日本列島沿岸と朝鮮半島東・南部、沿海州に分布する。冬は湾口部や河口など外洋水の影響を受ける水域で産卵や越冬を行ない、春から秋には内湾や河川内で暮らすという比較的規則的な回遊を行なう。昼間はあまり動かないが夜になると動きだす。食性は肉食性で、小魚や甲殻類などを大きな口で捕食する。産卵期は冬で、春になると河口付近の沿岸浅所や河口域で仔稚魚が見られる。中には川を遡上し淡水域で過ごすものもいる。仔稚魚はカイアシ類や枝角類、アミ類、端脚類を捕食して成長する。
スズキはいわゆる出世魚で、成長とともに呼び名が変わる。ただし、地方によって呼び名は様々に異なるほか、分類も微妙に異なるなど、正確な定義は無い。例として関西では1年ものと2年もの(体長 20-30cm 程度まで)を「セイゴ」、2、3年目以降の魚で体長 40-60cm 程度までを「ハネ」、それ以上の大きさの通常4-5年もの以降程度の成熟魚を「スズキ」と呼んでいる。東海地方では、60cm程度までを一律に「セイゴ」、それ以上の大きさの成熟魚を「マダカ」と呼んで二分することが多い。
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シイラ
シイラとは、スズキ目 シイラ科の魚。太平洋・大西洋・インド洋の熱帯から亜熱帯まで季節に応じて広く回遊する海水魚で、主に大洋の表層に生息する。日本では中南部の太平洋沿岸でよく漁獲される。別名万力、熊引き。成長と共に大きくなるオスの異様に張り出した前頭部が特徴的。英名のDorado(黄金)が現すように、体は金色に光り、濃い緑色をしている。最大で体長2m、体重40kg近くまで大きくなる。小型の魚類、動物性プランクトンを主食とし、甲殻類やイカなども食べる。トビウオなどを追って海上にジャンプすることもある。浮いた流木や海草やゴミといった障害物に生息する小魚などは容赦なく食い尽くし、共食いもするほどで、さらに引きが強烈で、その獰猛な性格により世界的にもゲームフィッシングの好ターゲットとなっている。夏から初秋にかけてが釣り期で、特にルアーアングラーにとっては夏の風物詩的なものになっている。なお、上記の通りゴミや流木、そして小魚が群れていることの証拠である鳥山などは、同時にシイラがいる証拠であるため好ポイントである。 この浮遊物に集まる、という習性から日本では「水死体を食う」として忌み嫌う地方がある。そのため「死人旗」(しびとばた)などという別名で呼ぶ地域もある。もっとも人間に限らず動物の遺骸が浮遊している場合、それを食べに来ない魚類の方が珍しい。日本では魚肉練り製品の原料に使われることが多いが、塩焼きやフライ、ムニエル、バター焼きとしても食べられ、くさやにも用いられる。新鮮な場合は刺身や寿司でも食べられる。旬になるとスーパーなどでも普通に見られる。ハワイではマヒマヒと呼ばれ、高級魚として扱われる。マヒマヒのフライは名物料理のひとつ。
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ヒラメ
ヒラメ Paralichthys olivaceus (鮃、平目、英名:Bastard halibut)は、カレイ目カレイ亜目ヒラメ科に属する魚の一種。広義には、ヒラメ科とダルマガレイ科に属する魚の総称である(「ヒラメ類」の項を参照)。有眼側(目のある方)が体の左側で、日本では「左ヒラメに右カレイ」といってカレイ類と区別する。また口と歯が大きいのが特徴で、ヒラメ類のことを英語ではLarge-tooth flounders という。
太平洋西部(千島列島、樺太、日本、朝鮮半島などの沿岸から南シナ海まで)に分布。最大で全長1m 、体重10kg ほどになる。他のカレイ目の魚と同じように、左右に扁平な体型をしており、俗に「左ヒラメに右カレイ」と言われるように、両目とも頭部の左側半分に偏って付いているのが特徴。海底で、両目のある体の左側を上に向けて生活している。カレイ類に比べて口が大きく、歯も1 つ1 つが大きく鋭い。沿岸の砂泥地を好み夜活動する。昼はよく砂泥中に身を潜め頭だけ出しているが、砂に潜らない場合は体の色を海底と同じ色にする。主に海底に住む小魚、貝類、ゴカイ類を食べる。 冬は相当深いところに下り、3〜7 月の産卵期には水深20cm ぐらいの浅瀬にうつる。卵は浮遊性で、卵から孵った稚魚は通常の魚と同じように細長く目も両側についている。全長 1cm くらいで右の目の移動が始まり、2.5cm くらいになると親と同じ形になる。3 年程で成魚になる。カレイ類には、数十年生きる種もいるが、ヒラメの寿命は短く数年程度といわれる。
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ブリ
ブリ(鰤、学名 Seriola quinqueradiata)は、スズキ目 アジ科 ブリ属の魚。成魚は、全長 1.5 m、体重は最大で 15 kg ほど。体に背骨に並行する形で黄色い線があるのが特徴。日本からハワイ沿岸までの太平洋北西部および日本海の水深 100 m までの大洋に生息する。温帯域の回遊魚で、日本付近で漁獲されるものは、幼魚は春から夏に日本列島を北上し、初冬から春に南下する。
代表的な出世魚であり、大きさによって呼び名が変わる。関西と関東でも呼び名が異なる。また、地域により、関東、関西、双方の名前が相互に使用されることもある。 35cm以下のものを、関東でワカシ、関西ではツバス、ヤズ、北陸ではツバイソ
35〜60 cm のものを、関東でイナダ、関西ではハマチ(?)、北陸では、フクラギ
60〜80 cm のものを、関東でワラサ、関西ではメジロ、北陸ではガンド(ガンドブリ)
80 cm 以上のものをブリと呼ぶ。
稚魚はモジャコ、体長 15 cm 程度のものをコズクラ、コゾクラとよぶ。魚屋や料理店では、養殖物であれば大きさに関わらずハマチ(?)と呼び、一方、天然物をブリと呼んで区別している場合もある。
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カサゴ
カサゴ(笠子・学名 Sebastiscus marmoratus )とは、カサゴ目フサカサゴ科に分類される魚。全長は15cmほどで、全身に白っぽいまだらもようがある。メバルに比べて体の断面が丸く、目が小さく、口が大きい。浅いところにすむカサゴは岩や海藻の色に合わせた褐色をしているが、深いところにすむカサゴはあざやかな赤色である。これをウッカリカサゴSebastiscus teltius として別種扱いすることもある。青い光が差す海中では、赤色が目立たない灰色に見えるため、これも保護色となる。北海道南部からフィリピンまでの西太平洋に分布し、海岸近くから水深200mくらいまでの岩礁域に生息する。メバルほど泳ぎ回らず、底について生活することが多い。昼は物かげにひそみ、夜になるとえさを探して泳ぎだす。食性は肉食性で、ゴカイ、甲殻類、小魚などを大きな口で捕食する。硬骨魚類としては珍しく、卵ではなく仔魚を産む。秋に交尾したメスは体内で卵を受精・発生させ、交尾の1-3ヶ月後くらいに数万尾の仔魚を生む。ただし稚魚は人間のように母体とへその緒で繋がれるわけではなく、卵黄で育つ卵胎生である。なお、同じフサカサゴ科のメバルも胎生だが、オニカサゴなどは卵生である。
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アイナメ
アイナメ(鮎並・学名 Hexagrammos otakii )は、カサゴ目・アイナメ科に分類される魚。日本沿岸の岩礁域に広く生息する底生魚で、食用にもなる。
全長30cm-40cmほどだが、60cmを超えるものもいる。カサゴ、メバル、カジカなどと同じカサゴ目に分類されるが、アイナメはひれの棘条(とげ)が発達しないこと、背びれが1つに繋がっていること、体高が高いこと、鱗が細かいことなどが特徴である。これらの特徴はクジメやホッケなど、他のアイナメ科の魚にも共通する。体色は生息地の環境により黄、赤褐色、紫褐色など様々だが、繁殖期のオスには黄色の婚姻色が現れる。近縁種のクジメとは尾びれが三角形に角ばっていることで区別できる。また、アイナメの側線は体側中央だけでなく背びれ、腹びれ、尻びれの根もとに計5本もあるが、クジメの側線は体側の1本だけである。南西諸島と太平洋側の一部を除く日本各地の沿岸に生息し、日本以外では朝鮮半島と黄海沿岸にも分布する。夜行性で、昼は岩礁帯やテトラポッド、防波堤などの陰にひそむが、夜は海底を活発に泳ぎ回る。食性は肉食で、小魚や甲殻類、多毛類などを捕食する。産卵期は秋から冬で、オスは岩陰などにメスを誘い込み産卵させる。オスは巣に次々と複数のメスを誘い込んで産卵させるので、卵は緑褐色や赤紫色の大きな卵塊となる。産卵が終わった後もオスは卵のそばに残り、敵を追い払って卵塊を守る。孵化した稚魚は岩礁の周辺を泳ぎ回りながら成長するが、全長5cmを超えると親魚と同じように底生生活に移る。
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エギング

エギングとは、イカ釣りの一種。日本のルアーである餌木(えぎ)を用い、名称もそれをもじったものです。
対象魚としてはアオリイカが人気ですが、コウイカやスルメイカ、ヤリイカなどのイカ類全般、またタコなどもエギングで釣ることができます。エギングは昼夜を問わずに釣行することができ、日中は激しいしゃくりでイカの捕食本能にアピールする釣り方。夜は比較的穏やかな釣り方をすることが多いです。 基本的には海中に沈めた餌木を、ロッドをしゃくることによって、イカにアピールすることで食い気を誘い、イカに餌木を抱かせることで釣り上げます。主な基本釣法としては、餌木を沈めてそのままゆっくりと引いてくる「ズル引き」、ロッドを上に跳ね上げることで餌木をジャンプさせる「シャクリ」、シャクリを立て続けに2回、3回と連続して行う2段(3段)シャクリ、シャクリと同時にリールを巻き取ることで餌木を縦方向ではなく横にダーティングさせるハイピッチショートジャーク、また最近ではラインのたるみを利用してしゃくりあげるスラッグジャークなどが挙げられる。どのような釣法においても基本は餌木を海底に沈めることであり、俗に「底を取る」と言う。初心者はまず餌木をきちんと着底させることが上達への第一歩である。風が強いときや潮の流れが速い場合には特に着底は困難となるので、あらゆる状況に応じて餌木の種類を使い分けたり、チューニングを施したりしなければならない。また、アオリイカの生態に伴いシーズン毎に釣法も変化する。おおよそ春期と秋期で大きく違いが出るが、春期には親イカが産卵のため沿岸部に接近するのと、秋期はそれが孵化して成長過程にある子イカが捕食活動のため沿岸部に漂っているというこの2パターンに対応する釣法を探る必要があります。基本的に親イカは生殖活動(ペアリング)や産卵活動の際には捕食活動自体に不活性なので釣り難いとされています。対して子イカは成長期であるため盛んに捕食活動を行うので比較的釣り易い。このためエギング初心者が釣り始めるのに適したシーズンは秋ということになります。ただし、近年では海水温の上昇や、それに伴うアオリイカの生態分布の変化により、こうした2パターンのわかり易いシーズンの変化のみならず、場所によっては年中親イカも子イカも接岸している特殊なエリアもあるのでこの限りではありません。アオリイカの適水温は15度前後と言われているため、北海道以南の沿岸ならばほぼ日本全域でアオリイカの生息が確認されているが、その中でもより確実にアオリイカを釣るためには、この海水温の条件を満たす場所や時期を見定めることが第1条件であるとされます。 また、アオリイカはその形状から水泳能力に秀でているため、捕食能力にも優れている。これはエギングにおいてシャクリやダーティングの素早さが要求されるひとつの要因となっている。ちなみにコウイカなどは海底からあまり動かないために捕食する範囲も限られている。つまり、海中においてどの棚を攻めるか、どのようにエギを操作するかによって、イカの釣りわけをすることも、場合によってはできるということです。このように、釣る場所やシーズン、またターゲットによりエギングは様々な変化に迫られ、あらゆる事象に対応しなければならないという点で奥が深い釣りのひとつです。
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餌木(エギ)
エギは日本古来のルアーで、起源にも諸説あるが、漁師が松明を持って船上で作業していた時に、松明を海中に落としたところそれにイカが抱きついたことから始まったとされている。現在では多くのエギが開発されているが、基本的に外観はエビに似せた形や模様を施しており、木材やプラスチックで形成されている。
これに金銀マーブルなどのカラーテープを貼り、更にその上から各色の布を貼り付けているものが多い。
エギの前方下部には鉛のシンカーが取り付けられているが、沈下姿勢や沈降速度により、その重さはメーカーによりそれぞれである。形状にも四国型や大分型など、生産地や生産者ごとに分類されたいくつかの種類が存在しているが、近年ではそうした地域的な形状変化よりも各メーカーともにアングラーの用途に特化したエギを開発する傾向にあります。例えば、沈下速度の速いものとか、遅いもの、またダーティングさせやすいものとか、ジャンピング性能だけを向上させたものなど、バリエーションは様々です。
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ヤリイカ
ヤリイカ(槍烏賊)は、ツツイカ目 ヤリイカ亜目 ヤリイカ科 ヤリイカ亜科に属するイカの一種。体長40cm程度で、胴体は細長く円錐形。姿が槍の穂に似るためこの名がついたと言われる。北海道から九州までの日本海沿岸に分布。乾燥してスルメにし、このスルメを特に竹葉、笹スルメなどという。刺身、直火焼、煮付けでも食べられる。 春の産卵期が漁獲期。
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アオリイカ
アオリイカ(障泥烏賊) Sepiotenthis lessoniana は、ヤリイカ科・アオリイカ属に属するイカの一種。日本沿岸に分布する大型のイカで、食用や釣りの対象として人気がある。
胴長は約40-45cm。大きいものでは50cm以上、重さは6kg以上に達する。沿岸域に生息するイカとしては大型の部類に入る。 胴が丸みを帯び、胴の縁に渡って半円形のひれを持つ。外見はコウイカに似るが、甲は薄くて透明な軟甲である。雄の背中には白色の短い横線模様が散在するが、雌は横線模様が不明瞭である。日本では北海道以南の沿岸に分布し、特に太平洋側では鹿島灘以南、日本海側では福井県の西側以南に多い。 通常は深場に生息するが、春から夏にかけて産卵のため海岸近くの浅場にやってくる。海藻や岩の隙間にマメの鞘のような寒天質の卵鞘を一ヶ所に固めて産卵する。卵からは20日ほどで孵化し、幼体は浅い海で小魚や甲殻類を捕食して成長する。夏には体長数cmの幼体が浅い海で落ち葉のように擬態し、波間に漂う様が観察できる。幼体は沿岸の浅い海で体長15cm-20cmほどまで成長し、冬になると深場に移動する。外見がバショウの葉に似ることからバショウイカとも呼ばれる。その他藻場に産卵するため四国地方ではモイカ、九州地方ではミズイカ、クツイカ、沖縄地方ではシロイカ(シルイチャー)などの別名がある。
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スルメイカ
スルメイカ(学名Todarodes pacificus)は、ツツイカ目 アカイカ科 スルメイカ亜科に属するイカの一種。スルメイカ亜科をスルメイカ科とする分類もある。胴(頭部)の長さは約30cm。胴の中に細く硬いスジがある。 全体に赤褐色。旬は夏から秋。夜間集魚灯をつけて釣る。 日本で最もポピュラーなイカ。煮物、天ぷらなどとして食べるほか、イカめしやイカそうめんなどに加工される。またスルメイカの内臓と眼球を取り除き、天日などで干したものをするめとする。イカの中のイカということから、別称「マイカ」(真烏賊)という。又は獲れる時期から「夏イカ」ともいわれる。
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