ブルーギル

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ブルーギル
ブルーギル
ブルーギル(英名Bluegill、学名Lepomis macrochirus)は、スズキ目サンフィッシュ科に属する魚。北アメリカ原産の淡水魚だが、日本でも分布を広げた外来種である。
成魚の全長は20cm前後。体は円形に近く、左右に平たい。体色は変異があるが、およそ淡い緑褐色で、体側に細い横しまが10本前後ある。左右の鰓蓋の上部に突出した皮弁があり、その部分が紺色になっているのが特徴で、"Bluegill(青い鰓)"の名もここに由来する。もともとブルーギルもブルーギル・サンフィッシュ(Bluegill sunfish)の略称で、「青い鰓蓋のサンフィッシュ」という意味である。なお、サンフィッシュ類は北米大陸に広く分布し、多くの種が生息する原地ではごく一般的な淡水魚であるため、湖や池など、水の流れがあまりない淡水域に生息する。食性は雑食性で、水生昆虫、甲殻類、貝類、小魚や魚卵などいろいろな小動物を捕食するが、環境中に餌料生物が少ないときには水草まで食べる。繁殖期は初夏で、この時期になるとオスは水底の砂泥を口で掘って浅いすり鉢状の巣を作り、メスを呼びこんで産卵させる。産卵・受精が終わった後もオスは巣に残り、卵に新鮮な水を送ったり、ゴミを取り除いたり、卵を狙う他の動物を追い払ったりして卵を守る。稚魚が孵化した後もしばらくは稚魚の保護をおこなう。
食味は、タイに似るとよくいわれる。日本では一般に食用とはされていない。肉の味は決して悪くないが、日本のものは小型で身が薄い一方骨が多く、調理や食べる際に手間がかかる。また体の割りに腸の内容物の量が多く、悪臭の強い内容物が身に付着してしまうと風味を損ねるため、食材としては扱いにくい魚である。滋賀県では琵琶湖のブルーギルをビワコダイという名称で、鮒寿司に類似したなれずしや揚げ物などの材料としたものが、試験的に作られている。
 
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